コストコで買った生鮮食品を持ち帰るための保冷剤はどうする?
コストコでは、冷凍食品を持ち帰る際にドライアイスを購入することができます。
以下に、ドライアイスの使用方法や料金、注意点について詳しく説明します。
コストコには保冷用の氷がありません。
生鮮食品を保冷するコストコのドライアイス情報をまとめています。
- コストコドライアイスの値段と購入方法
- コストコドライアイスの使い方
コストコドライアイスの値段と購入方法
ドライアイスの料金は100円です。
元々50円だったのが値上がりしましたね。
支払いは10円玉のみが利用可能です。
両替機も近くにありますが予め小銭を用意しておくとスムーズです。
なぜ10円玉なのだろう、100円玉じゃだめなのだろうか・・・?といつも思います。笑
場所は駐車場近くにあることが多いようですが、わかりにくい場所にあるときもあるので店員さんに聞いてみるといいですね。
コストコドライアイスの使い方
ドライアイス用の機械が設置されており、ビニール袋を機械にセットするだけで簡単に利用できます。
ビニール袋は機械の下に設置されていますよ。
ドライアイスは非常に低温(マイナス78度)であるため、素手で触らないように注意が必要です。
必ず手袋を着用するか、直接触れないように袋に入れて扱いましょう!
SNSでも、実際に低温やけどした方がいるようです。
コストコドライアイス持ち帰りのコツ
ドライアイスだけでなく、保冷バッグや保冷剤も使用すると、冷凍食品を溶かさずに持ち帰ることができます。
特に遠方から来る場合は、保冷バッグ必須ですよ!
忘れた!という方は、コストコでも保冷バッグが売られているのでひとつ持っていると便利かもしれません。
ドライアイスだけでなく、保冷バッグや保冷剤も利用すると冷凍食品を溶かさずに持ち帰ることができます。
コストコは魅力的な生鮮食品が多いですからね。。。
ついついたくさん買ってしまいます。
保冷グッズを上手に活用することで、食品の品質を保ちながら持ち帰りましょう!
ドライアイスの注意点
ドライアイスは固体から気体(二酸化炭素)に昇華します。
車内での密閉容器での保管は危険なので、必ず換気を行い、袋の口を閉めないようにしてください。
特に暑い季節には注意が必要です。
まとめ
コストコでの冷凍・生鮮食品の購入時には、これらのポイントを押さえて効率的に持ち帰りましょう。
ドライアイスの使用に関する注意点をよく理解しておくことが大切ですよ。
特に小さなお子様がいる家庭では、誤って触れないように十分注意しましょう!
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