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沖縄でしか買えない塩2025！種類一覧とお土産に喜ばれる商品は

旅行・お出かけ
沖縄でしか買えない塩

沖縄産の塩は、お調理にも合うほか、土産品としても人気ですよね。

私も沖縄に旅行に行った時は必ず1種類はお土産で買って帰ります。

今回は、各種沖縄産塩の特徴や購入場所、おすすめの使い方をまとめました。

現地限定販売品やユニークなフレーバーが揃っているので、お土産選びの参考にしてくださいね。

目次

沖縄で買いたい塩の土産一覧

商品名特徴購入場所おすすめの使い方
宮古島の雪塩宮古島の地下海水から作る粉末塩。
ミネラルを多く含み、苦味の少ないまろやかな旨みが特長。
粒子が細かく食材になじみやすい。		宮古島雪塩ミュージアム、宮古空港、那覇・国際通りの塩菓子店など肉や魚の下味付け、天ぷら・フライの付け塩、おにぎり（塩むすび）などに
ぬちまーす宮城島の海水を独自製法（常温瞬間空中結晶法）で結晶化。
海洋ミネラルを含み、通常塩より塩分少なめでまろやか		直営店（那覇工場、沖縄本島の売店）、空港の塩専門店「塩屋」など煮物・炒め物などの味付け、塩麹づくり、サラダの仕上げ塩など幅広く使える。
粟國の塩 粟国島近海の海水を薪の釜で約20時間かけて炊き上げる天然塩。
ミネラル豊富でまろやかなコクがあり、舌にピリッと来ないやさしい塩味が人気。		粟国島・沖縄海塩研究所の直売所、那覇空港（ANA FESTAなど）おにぎり（塩むすび）や焼き魚、揚げ物の付け塩に最適。
料理にコクを加える。
塩彩フレーバーソルト 沖縄産の海水塩に、島唐辛子・紅芋・ドラゴンフルーツ・ハイビスカス・ゴーヤー・パパイヤパインなど10種の沖縄素材をブレンド。色鮮やかなミニボトル入りで見た目もおしゃれ国際通りのお土産店、那覇空港の土産店、塩屋など各種フレーバーを料理の仕上げに。
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浜比嘉塩うるま市浜比嘉島の流下式塩田で作る天然塩。
粒が大きく湿気に強い点が特長で、獲れたて海藻のような旨みとまろやかな酸味がある。		浜比嘉島塩工房の直売所、県内土産店（塩屋那覇空港店など）煮物や和え物の仕上げ、炊き込みご飯、焼き魚に。
セットには「辛塩（ピリ辛）」「シークヮーサー塩」などもあり、炒め物やドレッシングにアクセントとして使える。

宮古島の雪塩

宮古島の雪塩
宮古島の雪塩公式より引用

沖縄の海塩はミネラル豊富な海水から作られ、各地で独自の製法を持つのが特色です。

宮古島の「雪塩」は地下海水を特殊な瞬間蒸発法で粉末化し、海の主要成分を多く残すまろやかな自然塩。

沖縄・宮古島の「雪塩」はさらさらに近い細かい粉末状で、素材へのなじみが良いのが特長です。

私も以前、お土産でいただいたことがあり、さらさらしたパウダー状が珍しくて驚きました！

おにぎりの塩むすびに使う人も多く、「雪塩ミュージアム」の限定パッケージ（和紙貼り）などもお土産に喜ばれています。

雪塩ミュージアム

〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣１９１

ぬちまーす

ぬちまーす塩
ぬちまーす公式より引用

本島北部・宮城島の「ぬちまーす」は21種類の海洋ミネラルを含み、通常の塩より塩分をカットした塩として知られています。

なんとなくですが、沖縄塩といえばぬちまーすがパッと頭に出てくる位有名なんじゃないでしょうか。

肉や魚にすり込む下味、あるいはステーキや揚げ物の仕上げ塩など、素材そのものの味を引き立てたい料理にぴったりです。

公式オンライン通販もあるので、ぬちまーすを自宅にお取り寄せすることもできますよ！

塩彩フレーバーソルト

沖縄塩
塩彩公式より引用

本部町発の「塩彩 (SHIOSAI) フレーバーソルト」は、島トウガラシやハイビスカス、シークヮーサーなど沖縄産素材をブレンドした10種の詰め合わせセット。

かわいらしいプチボトル入りで手頃な価格なため、ちょっとした贈り物にも人気です。

沖縄塩
塩彩公式より引用

実際、那覇空港で購入した方の口コミには「パッケージが可愛すぎて使えない！」との声も見られます。

確かに可愛すぎる・・・・。

サラダやパスタ、揚げ物などに各フレーバーを振りかけてアクセントにする使い方がおすすめです。

沖縄でしか買えない塩まとめ

沖縄でしか買えない塩には、美味しさはもちろんのこと素材を最大限活かした貴重な食材です。

自分用にも、お土産用でも買えば喜ばれること間違いなし！

いくつかの種類があるので、お気に入りのお塩をみつけてくださいね！

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