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備蓄米販売店一覧。店舗・オンラインの取り扱い状況。2025最新

備蓄米取り扱い一覧

販売実績が確認された店舗(主にスーパー、ホームセンター、コンビニ)と、随意契約による調達申し込み企業を地域別にまとめてご紹介します。

ファミマ備蓄米

備蓄米の販売が確認された店舗一覧

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実際に店頭で備蓄米の販売実績が確認された、または販売が開始された店舗は多岐にわたります。

店舗によって取り扱いが異なるので、取り扱いについては近隣の店舗で直接確認してください。

カテゴリ店舗名補足情報
スーパーイオン販売実績が群を抜いて多い。
事前告知なしのゲリラ販売が多いが、備蓄米の申し込み量が最大級。
ドン・キホーテ販売実績が豊富。
公式HPで販売情報が毎日更新されるが、majicaアプリ会員限定で、朝イチの整理券配布が多い。
イトーヨーカドー随意契約備蓄米の店頭販売がたびたび確認されているが、ゲリラ販売が多い。
オーケーストア関東で有名な激安スーパー。6月11日から販売開始。
入荷情報は店頭に行かないと分からないことが多い。
ヤオコー6月12日以降、31店舗で販売開始。
最新情報は店頭に掲示されることが多い。
ライフ関東圏と近畿圏を中心に展開。6月中旬以降、首都圏139店舗・近畿圏165店舗で随時販売開始。
万代近畿圏を中心に展開。
6月15日以降、一部店舗で販売開始。公式HPでの更新がないままゲリラ販売されるケースが多い。
マックスバリュイオングループ。各地域の公式HPで事前告知があることも多い。
スーパーベルク・クルベベルク、およびディスカウントスーパーのクルベでも販売開始。イオングループ所属のため、今後の積極的な販売が期待される。
まいばすけっとイオングループの都市型小型スーパー。
販売情報が確認できている。
西友・サニー西友、およびサニーでも取り扱いが随時開始されている。
アピタドン・キホーテのグループ企業。早朝に大行列ができ整理券が配布されることが多く、majicaアプリ会員限定。
生協(コープ/CO・OP)宅配は抽選式が多いが、店頭ではゲリラ販売されるケースが多い。
スーパー三和東京や神奈川を中心に展開。店頭で事前告知され、整理券が配布されるケースが多い。
ベイシア東日本を中心に展開。
6月23日以降販売開始。公式HPで詳細が更新されている。
東急ストア6月26日に店頭販売開始。
整理券を配布するケースも多い。
平和堂滋賀県を中心に展開。
公式HPで販売日・店舗・数の事前告知がある。
ジャパンミート関東地方を中心に展開。
ゲリラ販売の可能性が高く、入荷数が非常に多くて穴場という声も多い。
三徳首都圏を中心に展開。
6月6日から販売開始。余裕で買えたという声もある。
オリンピック首都圏のディスカウントストア。ゲリラ販売がほとんど。
サンエー沖縄県を中心に展開。
日曜を除く毎日店頭に並んでいるが、大行列になることが多い。
ヨークベニマル福島県を中心に展開。6月12日以降販売開始。
販売情報詳細は店頭で確認するのがおすすめ。
薬局・ドラッグストアコスモス薬局ゲリラ販売のみ。
随意契約の申し込み量はイオンと並び全国1位(2万トン)。
サンドラッグ販売情報が多数確認されている。
随意契約申し込み量は上位(4番目)。
ウェルシア・HACドラッグウェル活でお馴染み。
販売情報が確認されている。
クリエイトSD神奈川中心。
ゲリラ販売しか確認されていない。
ゲンキー福井県本社。
公式HPで取り扱い店・量・時間が確認できる。
セイムス富士薬品グループ。富士薬品全体の申し込み量は上位にランクイン。
クスリのアオキ北陸3県での先行販売後、全国に拡大。静かにゲリラ販売されていることが多い。
ホームセンターカインズ公式HPで販売情報がこまめに更新されているほか、オンラインショップでも予約が可能。
ジョイフル本田ジャパンミート併設店などで販売実績がある。
HIヒロセ九州を中心に展開。
事前告知はなく、ゲリラ販売が基本。
コンビニローソン6月14日から販売開始。
初回は各店舗2個だけの納品だった。
ローソンストア1006月24日以降販売開始。
5kgのみの販売で、予約や店頭問い合わせは禁止。
ファミリマート6月5日以降1kgタイプ(税込388円)の販売を開始。
東京都と大阪府の限定店舗から拡大中。
セブンイレブン6月17日以降販売開始。2kgの無洗米タイプ(税込775円)で、気軽に試したい人におすすめ。
ミニストップ公式通販で店頭受け取りの事前予約制を採用している(唯一)。
その他酒のやまや公式HPで販売日・店舗・数の詳細が事前告知される。
整理券配布方式が基本。
こめた Yahoo!ショップ備蓄米と新米のブレンド米(10kg)を通販で販売している。

※販売が確認できなかったスーパーには、業務スーパー、コストコ、マルエツ、京急ストア、相鉄ローゼン、成城石井などがあります。

政府備蓄米の随意契約による購入申し込み事業者(小売業者等)

2025年5月27日時点での随意契約による購入申し込み事業者(33社、数量順)のうち、小売業など消費者に販売する可能性がある企業を地域別に示します。

地域企業名(抜粋)申し込み数量(トン)業態(例)
全国楽天グループ10,000ネット販売
ファミリーマート約3,000コンビニ
ゼンショーホールディングス株式会社1,200外食(すき家、ココスなど)
中部アイリスアグリイノベーション10,000精米業・販売業
ゲンキー6,000ドラッグストア
近畿OICグループ10,000スーパー(ロピア)
株式会社万代8,000スーパー
関西フードマーケット2,000スーパー(阪急オアシス)
関東イオン20,000スーパー
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス15,000ディスカウントストア(ドン・キホーテ)
サンドラッグ12,866ドラッグストア
オーケー10,500スーパー(オーケーストア)
ヤオコー9,944スーパー
JMホールディングス6,000スーパー(肉のハナマサ)
カインズ5,000ホームセンター
イトーヨーカ堂5,000スーパー
シジシージャパン5,000スーパー連合
ベルク1,200スーパー
ベイシア1,000スーパー
富士薬品1,800ドラッグストア・医薬品販売
九州・沖縄ミスターマックス5,000ディスカウントストア

東京などの都市圏では、イオン、イトーヨーカドー、ドン・キホーテ、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、オーケー、ライフ、サミットといったスーパーやコンビニで備蓄米が販売されていることが確認されていますが、在庫は少なく、完売することも多い状況です。

備蓄米の購入に関する留意点

備蓄米の放出後も、スーパーでの米の平均価格は上昇し続けており、放出されたお米の多く(1回目の放出14万トンのうち、小売に届いたのはわずか426トン、約0.3%)がすぐに市場に流通しているわけではありません。

備蓄米の販売は、多くの場合、事前告知なしのゲリラ販売や、朝イチの整理券配布、数量限定(1家族1袋、1店舗2個など)で行われています。

店頭販売での確実な入手は難しく、無駄足を避けたい場合は、通販(楽天市場やAmazonなど)の利用がおすすめです。

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備蓄米まとめ

まだまだお米の値段が高く、備蓄米をうまく食卓に取り入れながら過ごしていきたいですよね。

備蓄米のほか、お米を安く買う方法や海外産のお米(台湾産韓国産)についてもまとめているのでぜひ参考にしてくださいね。

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