那須銘菓バターのいとこ、その評判を徹底調査!
テレビにも出て話題のバターのいとこ。
クリーミーで濃厚な味とコンセプトで人気ですが、お値段が結構高い!
先日、帰郷する際に羽田空港で購入して食べてみたので、その感想をまとめます。
バターのいとこ情報、めちゃくちゃ気になりませんか?
本記事では、バターのいとこ評判について以下情報をまとめています。
- バターのいとことは?
- バターのいとこは美味しいのか、リアルレビュー
- 東京だとどこで買える?
バターのいとことは?
バターのいとこ、その名前からして興味深いですよね。
バターのいとこは、今やスイーツ界で注目される栃木県那須の銘菓です。
このお菓子は、無脂肪乳から作られるミルクジャムと粗糖を加えたバタークリームをバター風味のワッフル生地でサンドしたもので、「ふわっ・シャリッ・とろっ」の3つの食感が楽しく、深い味わいが特徴です。
バターのいとこ実食レビュー(辛口)
実際に私も食べてみましたが、、、
「まずい」と口コミを挙げていた方の意見に概ね賛成な部分もあります。(申し訳ございません。。。)
クッキー生地がソフトでバターの風味をほとんど感じませんでした。
中に入っている2種類のクリームの味・食感もまとまりがないように感じました。
お値段が結構するお菓子なので、「う〜〜ん、美味しい!!」と喜びの悲鳴をあげたかったのですが、少し残念です。
バターのいとこはまずい?その理由とは
「あんまり美味しくない」と声を聞くので、みんなどんな感想を持っているのか調べてみました。
甘すぎる
バターのいとこは、全体的に甘めの味付けが特徴です。甘いお菓子が苦手な人には、少し甘すぎるように感じるかもしれません。
また、このお菓子はバターをたっぷり使った重たい食感が特徴で、公式では「ふわっ、シャリッ、とろっ」と表現されていますが、実際にはもったりとした重さを感じることがあります。
食感にはざらめが加わり、これが重さを増す一因となっています。
バターの風味が弱い
バターのいとこは、バターを使ったお菓子ですが、バターの風味が弱いという意見もあります。
価格が高い
価格が高めであることが一部の消費者から不満として挙げられています。特に、その味に対して価格が高いと感じる人もいます。
1枚で約324円。製造工程の一部が手作業であることや観光地価格を考慮しても、この値段は高すぎると感じる方もいるようです。
好みが分かれる味
バターのいとこは、好き嫌いが分かれる味です。口コミを見ても、「美味しい」という意見と、「まずい」という意見が同じくらい見られます。
バターのいとこは「バターをそのまま食べたいほど好きな人」や「下品な甘さが好きな人」には合う可能性がありますが、それ以外の人には合わない可能性が高いです。
類似した味の商品
このお菓子の味は、ファミリーマートの「ちぎれるシュガーマーガリンのパン」と似ているとのことです。
バターのいとこを試す前にこちらを食べてみるのもいいかもしれません。
バターのいとこは東京で買える?
東京駅や羽田空港第2ターミナル(保安検査場通過後)に店舗があります。
第2ターミナル 2F 国内線出発ロビー 23/08:00~20:00
羽田空港第一ターミナルにもありますよ!
東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1ターミナル2F
バターのいとこまとめ
バターのいとこは、好みが分かれるお菓子であり、甘いものが好きな方やバターをそのまま食べたい方にはハマる可能性が高いです。
しかし、値段や重たさを気にされる方には向かないかもしれません。
人に配るお土産としては、量が多く複数人でシェアしやすい「いとこのラスク」の方が適しているかもしれません。
那須に行かれる際は、他のお土産スポットもチェックしてみることもおすすめします。