豆大福の東京三大店とも言われる、群林堂・松島屋・瑞穂。
その中でも「ここの豆大福はとにかく美味しくていくらでも食べられる！！」と人気なのが東京護国寺にある郡林堂の豆大福です。
今回は、群林堂の豆大福について、お値段や特徴、買い方を詳しくまとめます。
このあたりの地域ではかなり美味しいと密かに有名な、ある和菓子屋さんの豆大福
— KAT_08_ (@gta5_kat_08_) February 17, 2025
赤ちゃんのほっぺたみたいな食感で、自分が今まで食べてきたすべての豆大福の中で、ここの豆大福が一番美味しい
東京三大豆大福『群林堂』『瑞穂』『松島屋』や、それ以外の豆大福好きが、ここのは美味いというほど美味い pic.twitter.com/aRxfoJN2k3
群林堂の豆大福の特徴
群林堂の豆大福はふわふわの真っ白なお餅の中に、ぎっしり粒あんが詰まった贅沢な一品。
餅には赤えんどう豆がたっぷり練り込まれていて、歯ごたえがあり、ほのかな塩味が感じられます。
あんこの甘さはしっかり強めで、「餡が主役」といった印象。
豆の塩気とあんこの甘さのバランスが絶妙で、甘じょっぱさがクセになる味わいです。
出来立てはお餅も柔らかく温かいですが、保存料を使っていないため時間が経つとお餅が固くなりやすい点には要注意です。
素材そのものの豆大福ほど、翌日には硬くなってしまうので、当日中に美味しく食べましょう！
東京三大豆大福の一つ、群林堂の豆大福。赤いんげんのブツブツした歯応えが気持ちいい。 pic.twitter.com/Qkm8X2CgKu
— オカバ (@okb) May 29, 2025
群林堂の豆大福のお値段
1個あたりの価格は250円（税込）。
まとめ買い用の箱詰め（6個・12個・15個・20個・30個入りなど）にも対応しており、箱代別途（6個箱は+50円）で購入可能です。
東京都文京区音羽2-1-2
土日祝日や繁忙時は開店前から行列ができる人気店で、特に土曜日の朝は50人以上並ぶことも珍しくありません。
平日でも午後には完売する日が多いです。（待ち時間の目安は20～30分くらい）
回転は比較的速いので長時間並び続けることは少ないものの、午前中早めの来店が無難です。
群林堂の豆大福はとにかく餅皮が薄く、歯応え残したお豆ゴロゴロ、なによりも絶妙に塩気のあるまったりとした濃厚なあんこがたっぷりで、あんこ好きにはたまらない。
— Frankie (@Frankie_tokyo) April 23, 2025
餅皮はあっという間に硬くなるので時間勝負。買ってその場ですぐいただくのがおそらく一番。
but持ち帰りでもすこぶる美味よ✨ pic.twitter.com/4RShflMQXD
群林堂の豆大福の賞味期限は？
群林堂の豆大福は添加物無使用のため、賞味期限は「当日中」とされています。
買ってすぐ食べるのが1番美味しいです。
群林堂の豆大福まとめ
「皮と餡のバランスが絶妙」「豆がゴロゴロ入っている」とSNSでも絶賛されている群林堂の豆大福。
東京三大豆大福の一つに数えられるほどの名店で、かつて文豪・三島由紀夫や松本清張も愛した味を、ぜひ味わってみてくださいね。