神戸南京町の中華街食べ歩きグルメスイーツおすすめ2025年3月最新

南京町食べ歩き
ご褒美グルメnote

中華好きにはたまらない!南京町食べ歩きおすすめグルメを徹底調査!

神戸の南京町は、日本三大中華街の一つとして知られ、食べ歩きグルメが豊富に揃っています。

本場の中華料理から、手軽に楽しめるB級グルメまで、多彩な味を堪能できます。

さまざまな種類をたくさん食べたい!という方にとって、食べ歩きはうってつけですよね。

そこで今回は、南京町で絶対に外せない食べ歩きグルメを厳選してご紹介します!

南京町案内図

南京町に3つある門のうちの1つ、南楼門です。
飛翔の扁額が掲げられているのが目印です。

南楼門

南京町の食べ歩きグルメ情報は、ぜひ知っておきたい!

目次

南京町の食べ歩きが人気の理由

神戸市中央区の南京町中華街

南京町が食べ歩きスポットとして人気の理由は、そのアクセスの良さや種類豊富な中華グルメにあります。ここでは、その魅力を詳しく解説します。

1. アクセスの良さで観光しやすい

南京町は神戸の中心地に位置し、JR・阪神・阪急の各駅から徒歩圏内でアクセスできます。特に、元町駅から徒歩5分という立地の良さは、観光客にとって大きな魅力です。

また、南京町は比較的小さなエリアに多くの店舗が集中しているため、短時間で多くのグルメを楽しめるのもポイント。観光の合間やショッピングのついでに気軽に立ち寄ることができます。

2. バリエーション豊富な中華グルメ

南京町では、本格的な中華料理から、気軽に食べられるスナック系まで、さまざまな種類のグルメを楽しめます。

例えば、ジューシーな豚まんや小籠包、甘いスイーツ系のごま団子やタピオカドリンクまで、幅広いメニューが揃っています。家族や友人とシェアしながら食べ歩きを楽しむのにぴったりです。

3. 南京町ならではの雰囲気を楽しめる

南京町は、中国の伝統的な街並みを再現したエリアで、まるで海外旅行をしているような気分が味わえます。赤い提灯や龍の装飾など、中華らしい雰囲気が魅力です。

さらに、年間を通じて春節祭やグルメイベントなどの催しが開催され、訪れる時期によって異なる楽しみ方ができます。

南京町の食べ歩きおすすめグルメ5選

1. 老祥記の「豚まん」

南京町の名物といえば、「老祥記」の豚まんです。小ぶりながらも肉汁たっぷりの豚まんは、常に行列ができるほどの人気ぶり。

【特徴】

  • 一口サイズで食べやすい
  • 甘みのあるモチモチの皮
  • 価格もリーズナブル(1個100円前後)

※並ぶのを避けるなら、開店直後か夕方以降の訪問がおすすめです。

2. ヤマシンの「北京ダックロール」

北京ダックを手軽に楽しめる「ヤマシンの北京ダックロール」も人気の一品。カリカリの皮に、甘辛いタレが絶妙に絡んでいます。

【特徴】

  • 北京ダックをお手軽価格で楽しめる
  • パリッとした皮とジューシーなお肉が絶妙
  • 手を汚さずに食べられるロールスタイル

3. エストローヤルの「エッグタルト」

甘いもの好きには、「エストローヤルのエッグタルト」がおすすめ。サクサクのパイ生地と、とろけるようなカスタードが特徴です。

【特徴】

  • 外はサクサク、中はトロトロの食感
  • 小ぶりで食べ歩きに最適
  • コーヒーや紅茶との相性抜群

4. 龍鳳の「焼き小籠包」

「焼き小籠包」は、カリカリの焼き目とジューシーなスープが楽しめる逸品。焼き立てを一口で頬張ると、肉汁があふれ出します。

【特徴】

  • モチモチ&カリカリの食感が楽しい
  • 肉汁たっぷりでジューシー
  • 4個セットで販売されていることが多い

5. 朋栄の「ごま団子」

外はカリッと、中はもっちりした「ごま団子」も南京町の定番スイーツ。ほどよい甘さの餡と香ばしいごまの風味が絶品です。

【特徴】

  • アツアツ揚げたてを楽しめる
  • ゴマの香ばしさがクセになる
  • 1個から気軽に購入可能

南京町食べ歩きまとめ

南京町の最寄り駅はJR及び阪神電車の元町駅です。

南京町の食べ歩きは、手軽に本格中華を楽しめるのが魅力です。

定番の豚まんや小籠包から、スイーツ系のエッグタルトやごま団子まで、バリエーション豊富なグルメが揃っています。

さらに近くには神戸らしさを最も感じることができる元町一番街商店街(アーケード街なので雨天時も安心)もあります。

神戸観光の際には、ぜひ南京町で食べ歩きを満喫してみてくださいね!

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