童心にかえる!東京でおすすめの駄菓子屋さんまとめ
東京には、昔ながらの雰囲気を残す駄菓子屋から、現代風にアレンジされたおしゃれな駄菓子屋まで、様々な駄菓子屋がありますよね。
10円単位で売られているお菓子が多く、算数の勉強がてら我が家では子どもに100円渡して自分で計算しながら駄菓子を買う練習をしています。

駄菓子が大好きな子どもなので、出かけた時に近くに駄菓子屋があれば必ず立ち寄るようにしています。

わたしの一番のお気に入りは、雑司ヶ谷鬼子母神の駄菓子屋さんです!
駄菓子大好きな私が、実際に東京都内で巡ったおすすめの駄菓子屋さんをまとめます。
東京のおすすめ駄菓子屋さんをご紹介
中でも、特に人気の高いおすすめの駄菓子屋をいくつかご紹介します。
1丁目1番地(池袋サンシャイン)


池袋サンシャインの地下1階にある駄菓子屋さん、1丁目1番地はいつでも子どもたちで賑わっている人気店。
サンシャインの中にあるのですが、そこの空間だけなんだかレトロな雰囲気で、子どもだけでなく思わず大人も吸い込まれてしまいます・・・。




20代のカップルや30代のご夫婦、はたまた50代くらいの方々まで子どもに混じってお買い物(大人買い)していますよ。
▼スーパーには売られていない、ちょっと珍しいお菓子が所狭しとズラーと並んでいます。


先日、子どもに150円渡して「好きなものを予算内で買っておいで」と言ったら50分かかりました。
はい、待つ親の忍耐力も必要です。
▼お菓子だけでなく、ぶためんやブルダックなどの麺類やちょっとしたおもちゃも置いています。


昭和・平成にタイムスリップした気分に浸れるお店ですよ。
お子様を連れて行く時は長時間になる可能性が高いので注意です。笑
上川口屋(豊島区)
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3丁目15−20
10時〜17時営業・月曜日定休日


なんと江戸時代から続く雑司ヶ谷の鬼子母神敷地内にある駄菓子屋さんです。
池袋によくいくのでたまに鬼子母神に立ち寄りますが、行くと必ず何かお菓子を買ってから帰ります。
主人のおばあちゃんは、「これいくらだろうね〜」と子どもと会話していると「38円だよ」とスラスラ値段を教えてくれる気さくな方。
鬼子母神で駄菓子屋を営んだ半生を取材した記事を読んでからはますますファンになりました。
- 鬼子母神堂近くにある、創業230年以上の老舗
- 懐かしい駄菓子が豊富
- おばあさんがひとりで切り盛りしている
駄菓子とおかしのみせ エワタリ(墨田区)
〒130-0013 東京都墨田区錦糸3丁目4−12
10時〜19時営業


>>>エワタリ公式HPはこちら
- 錦糸町駅から徒歩5分
- 2000種類以上の駄菓子が並ぶ
- 駄菓子の量り売りや、オリジナルのお菓子も販売


一番人気は麩菓子だそうです。懐かしい〜
ハイカラ横丁 お台場 DECKS Tokyo Beach店(港区)
〒135-0091 東京都港区台場1丁目6−1 デックス東京ビーチ シーサイドモール 4F
11時〜20時営業


ジョイポリス横のエスカレーターを上がってスグにある、台場一丁目商店街の「ハイカラ横丁」は昭和のレトロさを感じる佇まいとインパクトで目を惹きます。
これをみたらもう入らずにはいられない。
コスモス自販機とキティちゃんのポップコーンが目印のお店ですよ!
圧巻の駄菓子コーナーと、お店のすみずみまであるレトログッズがとってもおもしろいです。
- 昭和レトロな雰囲気の駄菓子屋
- 駄菓子だけでなく、懐かしいおもちゃや雑貨も販売
- 縁日コーナーもあり
栗原菓子店(上板橋)
〒174-0071 東京都板橋区常盤台4丁目22−16
10時〜18時営業


上板橋の教育科学館の斜め前にある栗原菓子店は、小さな店舗の佇まいからは想像できないほどのお菓子の種類です。
気さくなおじいさんが経営しており、「決めた?まだ迷ってるの?」などと子どもに声をかけてくれますよ。
地元の小学生に人気のお店です。
- 上板橋駅近くにある、昔ながらの駄菓子屋
- 駄菓子の種類が豊富
まとめ
この他にも、東京にはたくさんの駄菓子屋があります。
ぜひお気に入りの駄菓子屋を見つけて、懐かしい駄菓子の世界を楽しんでくださいね!
わたしの知らない駄菓子屋さんもまだまだあるはずです。お気に入りの店舗があればコメントでぜひ教えてください!