くら寿司に4時間まち!なんて報道を大阪万博開幕後に耳にしたことがありませんか?
大阪万博グルメは種類豊富なので、どこで食事をしようかある程度目星をつけていったり対策を立てないと待ち時間やお値段がどんでもないことになります。
今回は大阪万博にかかる食事のお値段についてまとめます。予約なし食事もご紹介します。


大阪・関西万博2025の食事予算は?
大阪・関西万博では、160円のペットボトルから3万5千円の鉄板焼きコースまで“振れ幅最大級”の価格帯メニューが用意されています。
- 水分補給・軽食
- 通常の食事
- 体験型グルメ
- ハイエンド
上記の四層を押さえておけば予算設計が簡単なので、一つづつご紹介していきますね。
万博食事160円 〜1,000円
会場の自販機は水160円・コーラ200円。
ユニバの自動販売機なんて一律300円と高額ですが、万博の自販機は普通の自販機とお値段が同じくらいです。
フードトラックの焼きそば、フランク、たこ焼きが最安圏です。

▼ほっかほっか亭のワンハンドのり弁は500円!!これは食べてみたい。
というわけでポジトークします!
— odacchi♥️🥃 (@is_odacchi) April 14, 2025
大阪万博に行かれる際は、ほっかほっか亭の「ワンハンドのり弁」をぜひー!笑
高いたかいと言われる万博フードですが、これはワンコイン(500円)や!
海外でバズるといいなー https://t.co/AhUM1S83Rk pic.twitter.com/VFvy7XU8Vn
大阪万博で高級えきそばを拝見しましたが、こちらワンコインで食べられます。ご馳走様でした( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/H2dwE0XKPo
— key(ケイ)@閣下 (@khux_kei) May 4, 2025
各国パビリオンにもマカロン(ルクセンブルク)やワッフル(オランダ)があり、高いというイメージと裏腹にワンコイン以下が点在します。
【マンギー号出店情報】
— グアム政府観光局(公式) (@visitguam_jp) May 5, 2025
GW後半は大阪・関西万博会場近くの舞洲マルシェに出店します!
ワンコインで楽しめるチャモロバーガー🍔をご用意しています。
ぜひ遊びに来てください〜!#guam #hereweguam #グアム #イベント pic.twitter.com/dFu9O0YqvE
万博食事1,000 〜3,500円
フードコート定食はカレー850円、万博うどん1,800円。
パビリオン併設カフェではナシゴレン(マレーシア)、クリームティー(英国)、北欧ワッフルなど“テーマ飯”が充実しています。
家族なら1食1,500円前後が目安ではないでしょうか。

くら寿司や王将などのお馴染みの店舗も出店していますよ。
ちなみに大阪王将は、万博限定で餃子2,300円・炒飯2,500円を投入しプレミアム路線でいってます!
大阪万博の食事。個人的な穴場スポット。フューチャーライフゾーンのフードコート。値段も安いし、おいしい。色んな種類の食べ物がある。
— Youtube channel Oligon28 (@Origon28) May 12, 2025
あまり混んでいない!
ぜひ万博でごはん食べるときは、
フューチャーライフゾーンのフードコートがおすすめです!#万博グルメ #万博 #万博豆知識 pic.twitter.com/HAA7eble1t
大阪・関西万博
— まっひー (@mahito_osaka) April 29, 2025
ボロクソに言われてた食事事情
値段は平均値を取ると高めですが、安いお店もありました。屋台が多くパビリオン内にもレストランがあるので、全く何も食べれないケースは稀。むしろ色んな食を楽しめます
特典欲しさにSPY×FAMILYのハンバーガーを注文。ガーリックテイストでめちゃ旨い pic.twitter.com/dgLSN1kwVo
万博食事3,500〜1万円

各国レストランの本格コースの予算はこのくらいです。
ポーランド4,500円セット、ハンガリーのラム・テリーヌ2,980円が典型例。
食材の輸入コスト、限定メニューの希少価値が価格を押し上げていますが、世界の郷土料理を現地さながらに味わいたい方に人気です。
大阪万博ならではの食事をしたい方はこのくらいの予算でいましょう。
各パビリオンのレストランは基本的に予約不要で食べられます。
【3歳子連れ大阪・関西万博の食事事情②】
— ふつう旅(61ヶ国🛩️世界一周×3回⛺️女1人旅🙋♀️) (@futsutabi) May 12, 2025
モナコパビリオンのワインバー。普通はこの値段で飲めないでしょう!というワインを惜しみなく出すバー。子どもは寝ていたのでよかったが、起きていたら無理だった。高級ホテルオテル・ド・パリのソムリエが注いでくれる超贅沢空間。マジ美味しかった🍷 pic.twitter.com/8gsX4fmEc7
万博食事1万円〜3.5万円

「うかい亭大阪」ランチ/ディナー(+10%サ料)が万博最上級です。
うかい亭は事前予約が必要ですが、当日席に空きがあれば案内可能となります。
万博期間限定「うかい亭 大阪」に行ってきました!場所は日本館、シャインハットのさらに南側。少し分かりづらいですが、ラウンジ&ダイニング内の一角に完全仕切りの別空間として存在します。#うかい亭 #大阪・関西万博 pic.twitter.com/TCTMSKSW10
— radrx (@radrx235956) May 6, 2025
大阪万博食事予算別モデル
予算別に食べるメニューをまとめてみると・・・
- 節約派:飲み物+軽食×2 =1日2,500円。
- 標準派:フードコート昼、各国カフェ夜+ドリンク=5,000円。
- 体験派:パビリオンコース+スイーツ巡り=8,000円超。
- ハイエンド:鉄板焼きorVIPラウンジで3万円級。
ちなみに、お弁当の持ち込みも可能です。
大阪万博食事の攻略のために
- 予約可否を確認:「うかい亭」「乃ぐち」はTableCheck必須。
- ピーク前後を狙え:11時前か15時以降はフードコート待ち時間半減。
- シェア&セット活用:ギョーザ体験セットなどは割安。
- 情報源を広く:公式アプリに載らない店も多いので、SNS・ブログで最新メニュー価格をチェック。
大阪関西万博食事まとめ
大阪・関西万博の食は「高いものばかり」ではなく、160円〜35,000円まで幅広い食事メニューがあります。
万博で出店されているメニューのお値段を理解し、自分の“推し体験”に資金を集中させれば、財布を守りつつ世界最先端のフードエンタメを満喫できますよ!