大阪関西万博2025食事値段は?ワンコインから現地パビリオンフード

大阪万博食事値段

くら寿司に4時間まち!なんて報道を大阪万博開幕後に耳にしたことがありませんか?

大阪万博グルメは種類豊富なので、どこで食事をしようかある程度目星をつけていったり対策を立てないと待ち時間やお値段がどんでもないことになります。

今回は大阪万博にかかる食事のお値段についてまとめます。予約なし食事もご紹介します。

大阪万博食事値段
大阪万博公式より引用
目次

大阪・関西万博2025の食事予算は?

大阪・関西万博では、160円のペットボトルから3万5千円の鉄板焼きコースまで“振れ幅最大級”の価格帯メニューが用意されています。

  • 水分補給・軽食
  • 通常の食事
  • 体験型グルメ
  • ハイエンド

>>>大阪万博に出店中のグルメスポット一覧(公式)

上記の四層を押さえておけば予算設計が簡単なので、一つづつご紹介していきますね。

万博食事160円 〜1,000円

会場の自販機は水160円・コーラ200円。

ユニバの自動販売機なんて一律300円と高額ですが、万博の自販機は普通の自販機とお値段が同じくらいです。

フードトラックの焼きそば、フランク、たこ焼きが最安圏です。

大阪万博食事値段
大阪万博公式より引用

▼ほっかほっか亭のワンハンドのり弁は500円!!これは食べてみたい。

各国パビリオンにもマカロン(ルクセンブルク)やワッフル(オランダ)があり、高いというイメージと裏腹にワンコイン以下が点在します。

万博食事1,000 〜3,500円

フードコート定食はカレー850円、万博うどん1,800円。

パビリオン併設カフェではナシゴレン(マレーシア)、クリームティー(英国)、北欧ワッフルなど“テーマ飯”が充実しています。

家族なら1食1,500円前後が目安ではないでしょうか。

大阪万博食事値段
大阪万博公式より引用

くら寿司や王将などのお馴染みの店舗も出店していますよ。

ちなみに大阪王将は、万博限定で餃子2,300円・炒飯2,500円を投入しプレミアム路線でいってます!

万博食事3,500〜1万円

大阪万博食事値段
大阪万博公式より引用

各国レストランの本格コースの予算はこのくらいです。

ポーランド4,500円セット、ハンガリーのラム・テリーヌ2,980円が典型例。

食材の輸入コスト、限定メニューの希少価値が価格を押し上げていますが、世界の郷土料理を現地さながらに味わいたい方に人気です。

大阪万博ならではの食事をしたい方はこのくらいの予算でいましょう。

各パビリオンのレストランは基本的に予約不要で食べられます。

万博食事1万円〜3.5万円

大阪万博食事値段
大阪万博食事値段

「うかい亭大阪」ランチ/ディナー(+10%サ料)が万博最上級です。

うかい亭は事前予約が必要ですが、当日席に空きがあれば案内可能となります。

大阪万博食事予算別モデル

予算別に食べるメニューをまとめてみると・・・

  • 節約派:飲み物+軽食×2 =1日2,500円。
  • 標準派:フードコート昼、各国カフェ夜+ドリンク=5,000円。
  • 体験派:パビリオンコース+スイーツ巡り=8,000円超。
  • ハイエンド:鉄板焼きorVIPラウンジで3万円級。

ちなみに、お弁当の持ち込みも可能です。

大阪万博食事の攻略のために

  • 予約可否を確認:「うかい亭」「乃ぐち」はTableCheck必須。
  • ピーク前後を狙え11時前か15時以降はフードコート待ち時間半減
  • シェア&セット活用:ギョーザ体験セットなどは割安。
  • 情報源を広く:公式アプリに載らない店も多いので、SNS・ブログで最新メニュー価格をチェック。

大阪関西万博食事まとめ

大阪・関西万博の食は「高いものばかり」ではなく、160円〜35,000円まで幅広い食事メニューがあります。

万博で出店されているメニューのお値段を理解し、自分の“推し体験”に資金を集中させれば、財布を守りつつ世界最先端のフードエンタメを満喫できますよ!

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