名港水上芸術花火2025の概要

催事名 10周年記念大会 「名港水上芸術花火2025」
日程 2025年5月31日(土曜日)荒天・時化の場合中止
時間 開場17:30 開演19:40 終演20:40(予定)
会場 名古屋港ガーデンふ頭 (住所:名古屋市港区港町)

10周年記念大会として、コンピューター制御で音楽とシンクロする芸術花火を展開し、スターマイン、尺玉等による構成となります。
全て有料の指定席制で、事前購入必須(当日券なし)。
2年ぶりの開催決定
— 名港水上芸術花火 (@hanabi1031) March 20, 2025
10周年記念大会
「名港水上芸術花火2025」
2025年5月31日(土曜日)
詳しくはホームページをチェックhttps://t.co/QlAbt4NS1o#芸術花火#芸術花火2025#名港水上芸術花火#名港水上芸術花火2025 pic.twitter.com/nWUvSYaEAm
チケットは3月15日より一般発売開始となり、SS桟敷席(5名向け)は約120,000円、1名のA指定席は約5,500円など多様な席種が用意されている。
アクセスは地下鉄名港線「名古屋港駅」徒歩約5分、あおなみ線「稲永駅」徒歩約30分。
また、当日は名古屋市交通局による臨時列車も運行され、周辺道路は交通規制が実施される予定。
駐車場について
マイカーパック購入者以外の駐車場は用意がないので、車での来場はご遠慮くださいと公式よりアナウンスされています。
※お車でご来場予定の方は、駐車券が必要です。
※駐車券は指定入場券購入のみの特典です
※駐車券のみのチケット購入はできません。
※当日、指定駐車場の入り口にて駐車券、入場券(乗車人数分)の確認をさせていただきます。
※駐車券の当日券販売の予定はございません。お車でお越しの方は必ず事前にお買い求めの上でご来場ください。
※駐車券をお持ちでないお客様はお車でのご来場をお控えください。公共交通機関のご利用をお願いいたします。地下鉄・市バス「名古屋港駅」・あおなみ線「稲永駅」
※駐車券1枚につき、車両1台が停車可能です。マイクロバス等、全長6mを越える大きさの車両は駐車できません。名港水上芸術花火公式サイトより引用

名港水上芸術花火の穴場スポット一覧
無料で花火を鑑賞できるスポットとして、『つどいの広場』他をご案内していると公式よりアナウンスされていました。
無料観覧エリアは例年早い時間から混み合います。
特に芝生広場や展望台は16~17時頃には場所取りが始まる傾向にあるため、レジャーシートやレジャーチェアなどを持参し、余裕を持って向かうと安心です。
その他、穴場スポットをまとめます。
スポット名 | 場所・特徴 | アクセス・備考 |
---|---|---|
ガーデンふ頭臨港緑園 (芝生広場) | ガーデンふ頭東側の公園。広い芝生があり家族連れに人気。遮るものなく花火見物可能。混雑しやすいので早めの到着が必要。 | 地下鉄名港線「名古屋港」駅徒歩約5分。園内にトイレあり。 |
名古屋港水族館南岸壁 | 南極観測船「ふじ」の南側岸壁。打ち上げ会場に近く視界が開けている。地元民にも知られた観覧ポイント。 | 地下鉄名港線「名古屋港」駅徒歩約10分。柵沿いの場所取り可だが通路確保に注意。 |
名古屋港ワイルドフラワーガーデン周辺 (ブルーボネット東側) | 名古屋港ブルーボネット休園中エリアの東・南岸沿い。高層建物が少なく視界良好。静かで落ち着いて観覧できる。 | あおなみ線「金城ふ頭」駅から車約10分。駐車場あり(混雑注意)。 |
名港中央大橋(築地口側広場) | 名港中央大橋築地口側たもとの広場。海沿いで視界が開けており、ほぼ正面に近い角度で花火を眺められる。橋上は立入禁止。 | 地下鉄名港線「築地口」駅徒歩約15分。比較的混雑は緩やか。 |
稲永公園 展望広場 | 高台にある公園展望広場。名古屋港を一望でき、夜景と花火の両方を楽しめる。ベンチや広場が整備され、家族向けに快適。 | あおなみ線「稲永」駅徒歩約10分。夕方には場所取りが始まるので早めの到着が望ましい。 |
東名古屋港駅西側 | 名古屋港ワイルドフラワーガーデン近くの東名古屋港駅西側エリア。高層建築がなく遮蔽物が少ないため花火がよく見える。人出も控えめで静か。 | あおなみ線「東名古屋港」駅下車、西側。車でのアクセスも可(駐車場に注意)。 |
ガーデンふ頭臨港緑園(ガーデン埠頭臨港緑園)
名古屋港ガーデンふ頭東側に広がる臨港緑園は、開放的な芝生広場を備える公園。
視界が良く、正面から広がる花火を楽しめます。
家族連れにも人気のスポットでピクニック感覚でゆったりと観賞できるが、夕方前には混雑が始まるため早めの到着がおすすめです。
地下鉄名港線「名古屋港駅」から徒歩約5分。
敷地内に公衆トイレや自販機があるほか、隣接のガーデンふ頭ひがし広場にもトイレ設備が整っています。
ベンチは多くないため、レジャーシートや防寒対策の持参がおすすめ。
芝生広場で座って観覧可能だが、場所取りの際には通路を塞がないよう注意しましょう。
名古屋港水族館南岸壁
名古屋港水族館(南極観測船ふじ)の裏側にある南岸壁エリア。
ガーデンふ頭会場の外側に位置し、周囲に高い建物が少ないため視界が広い。
水族館の施設が視界に入らない場所を選べば、花火をほぼ真正面から眺められる。
地元民にも知られた穴場で、有料席に比べればゆったりと観覧できます。
岸壁沿いのスペースは限られるため、あらかじめ安全な位置取りを心がける。
名古屋港ワイルドフラワーガーデン(ブルーボネット)周辺
名港ワイルドフラワーガーデン「ブルーボネット」跡地の東・南側エリア。
園内は2026年まで休園中のため入場不可だが、東側運河沿いや南側堤防からは視界が開けている。
高層建築物が少なく、遠くから花火全体の広がりを楽しむことができる。
自然豊かな環境で落ち着いて観覧でき、穴場感が強い。
花火は遠目に見えるが、夜景と合わせて優雅な雰囲気で楽しめる。
名港中央大橋(築地口側)
名古屋港を東西に結ぶ名港中央大橋の築地口側たもと(港区名港)にある広場で、海沿いで視界が大きく開け、花火をほぼ正面から眺められる穴場スポット。
橋の上からの観覧は禁止されているが、たもとの広場からは高低差なく花火を見上げることができます。
地元の人が数多く訪れるが、有料観覧席に比べれば混雑は少ない。
稲永公園 展望広場
港区野跡にある広大な公園の高台展望エリア。
海抜の高い地点から名古屋港一帯を一望でき、花火を小さめに見下ろす形で楽しめます。
夜景も美しく、家族連れで静かに過ごせるスポットです。
名港水上芸術花火のよくある質問
名港水上芸術花火まとめ
名港水上芸術花火は無料観覧席から有料エリアに立ち入ったり、通路をふさいだまま放置したりしないようルールを守って楽みましょう。
公式FAQでも、近隣住民・企業に迷惑になる行為や私有地への立ち入りは厳禁と強調されているので、周囲への配慮を忘れないように心がけ楽しい花火を楽しみましょう!