寒さに負けない!冬ユニバに必要な持ち物を徹底調査!
冬のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(ユニバ)は、イルミネーションや特別なショーが魅力的ですが、寒さ対策をしっかりしないと快適に過ごせません。
せっかくユニバに行ったのならば、寒さに負けず思いっきり楽しみたいですよね。
特に小さいお子さんがいるご家庭は、作戦会議が必要です!!

そこで今回は、冬のユニバを快適に楽しむための持ち物リストをご紹介します。
寒さ対策グッズや便利アイテムを準備して、冬のユニバを満喫しましょう!

【冬ユニバ持ち物リスト】寒さ対策&快適に楽しむ必需品まとめ
冬のユニバで必須の防寒対策グッズ
冬のユニバは冷え込みが厳しく、特に夜になると体感温度が一気に下がります。
寒さから身を守るための防寒グッズをしっかり準備しましょう。
① 防寒着:重ね着+防風対策で冷え知らず


冬のユニバでは、長時間屋外で過ごすため、しっかりとした防寒着が必須です。
特に風が強い日は体感温度がさらに低くなるため、しっかり防寒アイテムを準備しましょう。
朝晩は特に冷え込みます。
- 厚手のアウター(ダウンジャケットや防風機能付きコート)
- ヒートテックなどのインナー(上下セットで着ると効果抜群)
- セーターやフリース(重ね着で調整可能に)
- ウィンドブレーカー(風を防げると快適)
寒さ対策には、「重ね着+防風」が重要です。
寒暖差に対応できるよう、脱ぎ着しやすい服装を選びましょう。
② 防寒小物:冷えやすい手足をしっかりガード


手足の冷えは寒さを感じる大きな要因です。
防寒アイテムでしっかり防寒しましょう!!
- 手袋(スマホ対応タイプが便利)
- マフラー・ネックウォーマー(防風効果あり)
- ニット帽・耳あて(耳の防寒に役立つ)
- 厚手の靴下&ブーツ(防寒+歩きやすさを両立)
特に耳や手先が冷えると体全体が寒く感じるので、温かい素材のものを選ぶと良いでしょう。
③ カイロ&ブランケット:寒さが厳しい日は必須!


カイロやブランケットは、寒さを和らげるのに大活躍します。
- 貼るカイロ(腰や背中に貼ると効果的)
- 持ち歩き用カイロ(ポケットに入れると手先が温まる)
- ブランケット(ショーの待ち時間やレストランで活用)
特に夜のショー待ちやパレード時に、ブランケットがあると冷えを防げます。
冬ユニバ経験者のお小言、カイロは絶対に必須です!!
冬のユニバで便利な持ち物リスト
寒さ対策以外にも、冬のユニバを快適に過ごすための便利アイテムを準備しましょう。
① 防水&防寒対策アイテム:雨や雪にも対応!
冬のユニバでは、雨や雪が降ることもあるため、防水対策が必要です。
- 折りたたみ傘(軽量で持ち運びやすいもの)
- レインコート(アトラクションでも活躍)
- 防水スプレー(靴やアウターに使用)
靴や服が濡れると体温が奪われやすくなるため、防水対策をしておくと安心です。
>>>【関連記事】雨の日の持ち物どうする?絶対に持っていくべきアイテム
▲雨ディズニーの持ち物をまとめた記事ですが、持ち物は大体一緒なのでぜひ参考にしてみてくださいね。


② 乾燥対策グッズ
冬のユニバは空気が乾燥しやすいため、乾燥対策も忘れずに。
- リップクリーム(ひび割れ防止)
- ハンドクリーム(手荒れ対策)
- のど飴(喉の乾燥対策)
- マスク(防寒&乾燥防止)
長時間外にいると乾燥しやすいので、こまめにケアしましょう。
③ 便利アイテム:寒さに負けず快適に楽しむ!
ユニバをより快適に楽しむための便利アイテムも持っていきましょう。
- モバイルバッテリー(寒さでスマホの電池が減りやすい)
- エコバッグ(お土産を買うときに便利)
- 飲み物(温かいものを持参すると快適)
特にスマホの電池は寒さで消耗が早いため、モバイルバッテリーは必須アイテムです。
また、飲み物はパーク内で買うと高いので持参するのがおすすめですが、入場時の手荷物検査の際に引っかかることがあるので、持ってきてOKな量・状態を事前にリサーチしておきましょう!
>>>【関連記事】ユニバの手荷物検査をスムーズにパスするコツ。飲み物・食べ物は持ち込みNG?


冬のユニバを快適に楽しむためのポイント
寒さ対策以外にも、冬のユニバを楽しむためのコツを押さえておきましょう。
① 混雑を避けるために事前準備をしよう
冬のユニバはイベントが多く、特にクリスマスシーズンは混雑します。
- チケットは事前購入(当日券売り場の行列を回避)
- アプリで待ち時間チェック(効率的に回れる)
- エクスプレス・パス活用(混雑時もスムーズにアトラクションを楽しめる)
事前に計画を立てておくと、より快適に過ごせます。
>>>【関連記事】エクスプレスパスは本当に必要?スムーズに回るための裏技


② 休憩を取りながら体を温めよう
長時間外にいると体が冷えてしまうため、適度に休憩を挟みましょう。
- カフェやレストランで温かい飲み物を飲む
- 屋内アトラクションを利用して寒さをしのぐ
- トイレ休憩のタイミングも考慮する
特に寒い日は、定期的に温かい場所で休むことが大切です。
ユニバ内の飲食店やカフェが混雑してゆっくり休憩することができない時は、一旦パーク外に出て近くのサイゼなどで休憩するのもありです。
▲ただし、再入場は全員ができるわけではないので事前にユニバの再入場ルールをチェックしておきましょう。


③ 夜のパレードやショーは寒さ対策万全で挑もう
冬のユニバの夜は特に冷え込むため、ショーやパレードを見る際はしっかり寒さ対策をしましょう。
- ブランケットやカイロを用意する
- 風が強い場所を避けて待機する
- 待ち時間を快適に過ごせるように準備する
せっかくのショーを楽しむためにも、寒さ対策はしっかりしておきましょう。
冬ユニバ持ち物まとめ
冬のユニバでは、防寒対策が最も重要です。
特にカイロや防寒着、乾燥対策アイテムを準備して、快適に過ごせるようにしましょう。
また、混雑対策や休憩のタイミングも考えて、無理なく楽しめるように計画を立てるのがポイントです。
寒い冬でもしっかり準備をして、ユニバで思い切り楽しみましょう!